モサバーガーの魅力:鳥取から世界へ

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鳥取市にて、心を込めた“モサバーガー”の味わいを体験

帰路にある「すなば珈琲」に寄り道しました。

ここでしか味わえない特別な「もさバーガー」を楽しみました。

「モスバーガー」ではなく、独特の「モサバーガー」です。

地元の特産品、「もさえび」を使ったカツが特徴で、通常のピクルスではなく、鳥取独特の砂丘らっきょを加えたタルタルソースが挟まれています。そして、バンズはハート形で、見た目も愛らしいです。

この地域特有のバーガーは、多くの人に愛されています。食べ応えも十分です。

鳥取県はコーヒー消費量が家庭単位で全国一位とのことで、「すなば珈琲」のコーヒーも格別でした。

鳥取市国府町で見つけた地元グルメ、『モサバーガー』

『モスバーガー』ではありません。『モサバーガー』です。

鳥取県から新たなご当地グルメが登場しました。地元の名産品であるモサエビをふんだんに使用した、名前のとおりの「モサバーガー」です。

このバーガーを開発したのは、地元でさまざまな飲食店を展開するぎんりんグループです。販売は『道の駅・神話の里白うさぎ』(鳥取市白兎)、『万葉の館』(同市国府町)にて、期間限定で行われています。

購入したのは、万葉の里で知られる鳥取市国府町です。週末には30食限定で販売されています。

『モサバーガー』は500円で、モサエビをたっぷり使用し、白イカのイカ墨で色づけされた黒いパンに挟まれています。具材には、モサエビを殻ごと揚げたものが使用され、さらにふんわりとした食感を出すためにハタハタなどの白身魚と合わせてカツにしています。野菜もたっぷりで、県内産の食材にこだわっています。

このバーガーからは、エビの深い味わいが感じられ、野菜のシャキシャキ感も楽しめます。食べごたえのある一品で、モサエビのシーズンにはもう一度食べたくなります。

家族で訪れた鳥取、モサバーガーは既に完売

久しぶりに家族で鳥取方面へ出かけました。出発は午前中、途中でお弁当を購入し、晴れた空の下、鳥取に向かいました。ただ、行く途中も帰る途中も、黄砂の影響で景色がぼんやりとしていました。これがこの時期特有の現象のようです。

最初に立ち寄ったのは、北栄町にあるお台場いちばで、ここでお弁当を食べました。その近くには「名探偵コナン・青山剛昌ふるさと館」があります。

その後、白兎海岸へ行きましたが、黄砂の影響で景色がはっきり見えませんでした。しかし、この地は恋人の聖地として知られ、最近は訪れる人が増えています。そして、目的だった「もさバーガー」は残念ながら完売していました。

山陰地方のバーガーを堪能する旅

まずは、道の駅 神話の里しろうさぎで、「モサバーガー」を試しました。このバーガーは、地元で「モサエビ」や「ドロエビ」と呼ばれるエビ、正式には「クロザコエビ」という種類のエビを使用しています。このエビは、9月から5月にかけて日本海で捕れます。

妻が先に試食しましたが、残念ながらあまり良い印象ではありませんでした。私も試してみると、レタスの味が良くなく、バンズも具材とマッチしていないようでした。特に、カツが部分的に冷たかったことが残念でした。見た目は良いものの、味は期待外れでした。

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